もんじゃ OFF

Version 1.00a

去る 1996 年 4 月 14 日、もんじゃ OFF (注1) Version 1.00a(注2) が慎ましやかに開催されました。
参加された方々は以下の方々です。 今回は東京都月島区(注3)にてもんじゃ焼をたべるという、 今世紀最大の悦楽を味わう催しとなりました。 企画は幹事もつとめられたぶーみゃ氏です。


集合時間はHISA時間(注4)で昼の12時。 こんな時間でちゃんと飯にありつけるのかいな?という疑問をよそに計画は立案された模様。 当初の予定通り大体30分遅れまでには一名を除き全員が集まりました。残りの一名には 黒板にわれわれの行き先を記入しておいてけぼりをくわすことにしました。証拠写真が これです。
16色なんで、ちょっときたないですけど、なんとか見えるでしょ?
なんかフラッシュ炊いた光がみょうな(重要な、ともいう)部分に反射して、ちょっとみづらいけど、 それはまあよくあるトラブルっちゅーことで。次回はすっぽかさないでくださいよ!


当初の計画ではもんじゃ伝説という店がよかろうということで計画がたてられたようですが、 少人数でもあるし予約をとっていなかったこともあり、いつもどおり行き当たりばったりな 行動をとっていたことへの天罰なのかどうか知りませんけど、いって見たらその店は午後5時まで閉店。 外見も普通の民家の前にどかーんと堤灯が。いったいなんなんだという感じですか。思わず立ちすくんで しまいました。それがここです。
彼等の背中に哀愁が漂っている様は、まるで故郷にかえってきてはみたものの、あまりの変わりように 唖然とする様を彷彿とさせるようですね。嘘ですけど。


まあ、なんやかやでやってる店があったんで、そこでもんじゃをとりあえず食っておしまい。 とくになんにもないね。でもまあまだ2時でしたし、ひまだからってんで、行き先を考えた のだけども、幹事はあらかじめなんにもかんがえてねーし、全然おもしろいところが思い浮かばない んで結局秋葉(注5)へ。芸がないけど、まあ妥当でしょうかね(笑)。 まあ月島からじゃ電車だったんでしゃあねえってんで築地駅に向かったのだけど、なんかすこし道に 迷ってるし。へんなのって感じですか。


秋葉では収穫がありました。CASIOのQV10(注6)が33,800円でした。 店はどこだったかな?写真を掲載しとくので推定してください。前回私が秋葉原へ来たときには TWO-TOP(注7)では34,800円でしたからさらに1,000円やすい わけですね。ここで二名ほどころりとやられてしまいました。私のCP100(注8) を見て衝動に拍車をかけてしまったのかもしれません。わるいことしちゃったかな? まあ、買った本人たちはかなり御満悦のよう。衝動買いっていいものですね。 彼等の喜びの様を見てください。
どーですか。画面から喜びがあふれてるでしょ?なんか手前に悔しがってる人がうつってますけど(笑) まあ誰とはいいませんけどね、なんか悔しさのあまりに、
こんなふうに空き缶にぎりつぶしちゃったらしいですよ(笑)


ところで、これってなんでしょうね?↓
女の子向けってのがすごくきになるんですけど...。でもね、入る勇気はないんですよこれが。根性なし ですから。だから木陰からこっそり矢印方面にある店を撮影しときました。
なんか常に店の前に数人がたむろってるのが超謎です。なんだろう?なにがあるんだろう?あぁ、いってみたい。 でもこわい。だれかリポートしてちょー。


まあ、こんな感じですわ。このあと、しの氏はQV10用のACアダプタを求めて旅立たれてしまい、残りの3人は とりあえずさらに秋葉をぶらついて、飯くってかえったとさ。飯食ったときのおまけ写真がこれ。 よっぱらいですね。
あ、そうそう、画面右端にうつっている焼酎、秋葉にある大酋長って店にキープしてあります。 よかったら飲んでくださいな。


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