Sorry, this page is Japanese (S-JIS) only.
Netscape 3.x or higher required.

HISA BANNER
ESTABLISHED 1993

世界征服正式サポート




ＨＩＳＡ−地下潜伏とは ?

はじめに
ようこそＨＩＳＡ−地下潜伏 のホームページへ。我々は千葉市美浜区に建設された幕張テクノガーデン 内にある ISL-NET 運営事務局 さんが 運営する ISL-NET という BBS 内に設置されているグループステージの一つです。特に目的も目標もないの で、ぶっちゃけた話、全般的にいって低調なグループステージですが、なんとか余喘を保ってはいるようです。また、後述しますがＨＩＳＡ−地下潜伏には任意称号自称 制度が採用されています。 ちょっと他から見ると浮いているような気配も漂ってる気がしますが、しかしながらなにしろ世界征服ですので 予断は禁物です。
なお、紹介が遅れましたが、私は当グループステージの管理を担当する [matsu | ayumi | Oyagie-1] こと世界征服殿様と申します。これから簡単ではありますが、当ＨＩＳＡ−地下潜伏を紹介してまいりたいと思います。

運営形態
基本的に ISL-NET さんにあまたあるグループステージの一つで、形式上は ISL-NET に 接続後にＨＩＳＡ−地下潜伏 を選択して接続するという手順を踏みますが、慣れてくると ISL-NET さんのパブリックス テージから直接読み出すことも出 来るために直接読み出している方が多いようです。また、グループステージやパブリックステージを意識せずに全て一つの BBS のようにも利用することができます。
なお、現在はわれわれＨＩＳＡ−地下潜伏は新規エントリ の受け付けを原則として停止しておりますが、 CUG を除いて ISL-NET さんの会員であるなら誰でも自由に発言出来ます。当グループステージ内には3つのボードがあり、それぞれのボードにかなりゆるやかな方向付けがなされています。発言者はボード内に自分で標題を設定したノートを開き、そのノートの標題に沿った話題を進めてゆくことができます。話題は法律及び ISL-NET 会員規約に抵触しない限り制限はありません。どこもそうですが、 積極的に発言する人は温かい歓迎を受けるでしょう。
各ボードには管理者 (sigop) が各 1 名づつ配置されており、ボードの使用されなくな った話題を閉鎖するなど管理を行なっています。また、ＨＩＳＡ−地下潜伏には 管理者 (gsysop) が2名おり、エントリ希望者の受付、登録(現在は停止しています)や各ボ ード管理者の業務を代行するなどのグループステージ内の全般的な管理を行なっています。もちろん、管理といっても雑務程度のもの以上ではありません。

世界征服について
ＨＩＳＡ−地下潜伏は 1993 年に設立されて以来、一貫して世界征服を正式にサポートしてきました。以下のように大きく二分されます。

  1. 世界征服による世界の支配
  2. 世界制服による制服の支配

A が正式サポートですが、 B は非公式です。

  1. 世界征服による世界の支配
    1. 概要
      世界征服とは文字どおり世界を我々の手中に納め、世界人民に君臨し、我々の支配を及ぼし、そして導くことです。そのために我々は世界征服を正式にサポートし、世界征服の推進に力を注いでいます。世界征服の計画は現在までに着実に練られており、世界を手中にするのはもはや目前と言っても過言ではないでしょう。しかし、世界征服は一朝一夕に出来るほど容易なものではありません。そのために、我々は幅広い視野を持って計画の立案、実施を行なうことが重要ですが、世界征服計画の専門立案機関を擁して優秀な人材をあつめ、効果的な世界征服計画の立案に努めています。
      加えて、活動する中でも特に世界征服後をも見据え、世界の帝王になりたい人の為に帝王の為の帝王学についても集中教育機関として帝王学教習所を設置し、一貫した帝王学の研鑽を主眼に据えた優秀な帝王の育成に努めています。この帝王学教習所は業界内でも類を見ないユニークなもので、世界を征服したい方々にとどまらず、千葉市を征服したい方や宇宙を征服したい方からの引き合いまであり、幅広いニーズにこたえるべく、より一層質の高い帝王学を目指して日々邁進しています。
      また、我々は画期的かつ斬新な手法として注目される電算機の導入を世界征服に応用する事によって効率的な世界征服の推進を図るための世界征服電算室を設置することによって、さらに世界征服を身近なものにすることに成功しました。この世界征服電算室は世界征服業界内屈指の能力をほこり、世界征服電算室の設置によってこれまで困難と思われ敬遠されて来た、人民の管理や過去の記録の統計、将来の予測、実施済みの計画のデータの検索や分析などが、高速かつ容易に行なえるようになり、実際に世界征服を目指している方々から高い評価を得ています。

    2. 世界征服計画概要
      世界を征服するためには、優れた世界征服のための計画の立案が重要です。なぜなら、その計画が愚劣なものであれば世界を征服することが困難であるばかりではなく、挫折すら予想されるからです。そこで我々は具体的な世界征服計画の指針として身近な場所から世界を徐々に手中に納める方式を採用しました。まずは gsysop が世界を手中に納めるための布石として政令指定都市千葉市の征服を目論んでいるのが現状です。千葉市は政令指定都市でありながら落花生が特産物というなかなか手強い地域ですが、千葉市を征服すれば幕張メッセで開催される見本市などに訪れる客を洗脳することが容易になり、かつ落花生を独占できるというなにものにも増して重要なメリットがあるために、われわれの重点征服地区に指定されています。また、千葉市は都市計画税ばかり高いくせに政令指定都市でありながら上下水道などの生活に欠くことの出来ないインフラストラクチャの整備が大変遅れていることや、市民はほとんど昼間は東京都民化していることなどをあわせてかんがみると、千葉市の征服は容易であると考えられています。

    3. 世界征服実施概要
      まず手始めとして、千葉市にある 6 区のうち、人口が最も多い花見川区の征服計画を実中ですが、担当者 ( gsysop ) が現在のところ遠隔地にいるために進捗は芳ばしくありません。しかし前途は多難といえどもわれわれの計画は挫折を知りません。必ずや任務を完遂し、世界征服への着実な布石になることでしょう。また、近日中に大分県に対する作戦を発動させる予定です。これは敵対団体の存在があると考えられるためで、早めに敵対団体を潰しておくほうが得策であると判断されたからです。
      また、 世界征服殿様は ロケットパンチ 5 級 の資格をすでに取得しており、これをもって世界征服のために止むを得ずに武力を行使せざるをえない必要性が生じたときの必要最低限の武力発動手段としての機能として一部では有力視されていますが、この資格の 5 級では競技場での発射のみ認められているために、早急に上位の資格を取得して対人発射の資格を得る必要があるため、その武力発動手段としてのロケットパンチ攻撃の有効性は疑問といわざるを得ないでしょう。しかしながら、上位の資格を得れば間違いなく強力な武力発動手段となることは確実であり、長期的展望からするとこの資格の有効性はたしかに大きいといえるでしょう。

    4. 今後の見通し
      われわれに敵対する勢力は多々ありますが、その中でも九州の某県に県立地球防衛軍という組織が存在するらしいという情報をつかんだわれわれは、存在は確認していませんがその組織が一番の強敵になるであろうと予測しています。そのため、九州の県のうち、大分県を ( gsysop の仕事の都合により) 九州地区重点強化区域と設定し、九州の征服をまず大分県から実施して行くことに決定しました。九州のうち、どの県にその組織が存在するか不明ですが、われわれのつかんだ情報によるとどうも福岡県が怪しいようです。そこで、本州は山口県、九州は大分県、熊本県、長崎県にそれぞれ重点区域を設定し、壮大なエンクロージャを完成させ、しかるのちに福岡県への活動を開始することで強力な征服体制を確立すると同時に、敵対団体に対して効果的な活動をおこなうことが出来ると考えています。そのなかでも特に大分県を ( gsysop の仕事の都合により) 九州地区重点強化区域と設定したわけです。
      このように、将来への布石をおしまないわれわれの姿勢こそが世界征服の野望を達成する唯一にして無二の支えとなることは必至です。
      また、今後は大○死ね死ね団のような、友好団体になれる可能性を秘めている団体とも連携をとることによって、さらに効果的に世界征服の推進を図って参りたいと考えています。

  2. 世界制服による制服の支配
    最近、近畿地方の某地方自治体が学校において生徒だけでなく教職員にも制服を導入しようという動きが見られましたが、これはわれわれの計画の一環です。詳しい話は現在最高機密扱いになっているため、まだ話すことができません。

  3. 付録
    別表 1
    世界征服重点区域一覧
    征服区分地区名対象区域名
    重点征服地区 千葉市花見川区
    重点強化区域 中国地区 山口県
    九州地区 大分県
    長崎県
    熊本県

    別表 2
    仮想敵対団体一覧
    地区名団体名備考
    首都地区 愛国戦隊ダイニッポン 詳細不明
    南関東地区歴史民族博物館日本国立
    九州地区 県立地球防衛軍 母体県不明

任意称号自称制度について
ＨＩＳＡ−地下潜伏には私こと世界征服殿様のように、称号を勝手に自称するこ とが推奨されています。その際注意が必要なのは、称号の自称は任意でありなんら強制されるべきものではないこと、称号はあくまでも自称であり、認証や贈号を行なう機関は存在しないと言うことです。それらの原則を踏まえ、称号を自称して下さい。なお、ＨＩＳＡ−地下潜伏は称号に世界征服あるいは世界制服の文字を含む 6 文字を推奨しています。これを我々は 6 文字の美学と呼び貴んでいます。称号は主に TALK ROOM 内で用いられますが、ボード内でも用いられており、ハンドルと称号を場合によって使い分けているケースも見受けられます。

当グループステージ内の構成
グループステージには 4 つのボードが用意されており、それぞれ street, comp, subway, adm と名付けられています。概要及び管理者は以下の通りです。 なお、グループステージの管理 (gsysop) は 世界征服王様 (TonChan, ISLG0114) およ び 世界征服殿様 (matsu, ISLG0800) が担当しています。

ISL-NET について
ISL-NET は ISL-NET 運営事務局さんが主催するパソコン通信サービスです。1991年11月1日に 開局し、開局時から無料で運営されています。大きな特徴として、 BBS 内に BBS が存在すること(グループステージ)、 市川ソフトラボラトリさんの商品のオンラインショッピングを利用できることが挙げられます。 最近、市川ソフトラボラトリさんの商品の一つが日本ソフトウェア大賞にて最も優秀であると 評価されましたので、名前を聞いたことがある方も多いかと思います。また、市川ソフトラボラトリ さんの商品のサポート BBS も兼ねています。これは、 ISL-NET 運営事務局さんが市川ソフトラボラトリさんと スポンサー契約を結んでいることに由来するようです。各グループステージは様々な特徴を備えており、 各々が魅力的な団体ですが、 ＨＩＳＡ−地下潜伏 もその一つであるにもかかわらず、残念なことにここに限っ て目だった特徴はありません。
下記に ISL-NET の sysop 殿に許可を得て、概要を示します。

BBS 概要


<ホームページへ>
Copyright (C) MCMXCVI Ayumi Matsuda All rights reserved.